第100回(H29) 助産師国家試験 解説【午前1~5】

 

1 遺伝性疾患で正しいのはどれか。

1.常染色体劣性遺伝疾患では患児の同胞の遺伝的危険率は1/2である。
2.近親婚では児が常染色体劣性遺伝疾患を発症する可能性が低くなる。
3.両親が正常であっても常染色体優性遺伝疾患の児が生まれる。
4.X 連鎖劣性遺伝疾患は女児に発症する。

解答

解説

 

 

 

 

 

2 A さん(33歳、初産婦)は、陣痛発来後20時間で体重3,250 g の男児を頭位で経腟分娩した。出生直後の児頭には、頭頂部方向に伸びる形で変形があり、左側前方に産瘤が認められた。
 産道通過の状態として推測されるのはどれか。

1.第1胎向であった。
2.大泉門側が先進していた。
3.小泉門は母体の前方であった。
4.小斜径周囲面が児頭最大通過面となって産道を下降した。

解答

解説

 

 

 

 

 

3 疾患と徴候の組合せで正しいのはどれか。

1.深部静脈血栓症:Homans<ホーマンズ>徴候
2.絨毛膜下血腫:Blumberg<ブルンベルグ>徴候
3.前置胎盤:Piskacek<ピスカチェック>徴候
4.胎児水腫:スカーフ徴候

解答

解説

 

 

 

 

 

4 30歳の初妊婦。身長161 cm、体重88 kg(非妊時体重78 kg)。妊娠前に高血圧症を指摘されていたが、薬物治療は行われていなかった。妊娠初期は尿蛋白が陰性であった。妊娠33 週0日、妊婦健康診査で、体温37.0 ℃、脈拍78/分、整、血圧156/108 mmHg。動悸、息切れなどの訴えはない。浮腫はない。尿蛋白3+、尿糖(-)、日尿蛋白量は2.7 g/日であった。腹部超音波検査では、胎児推定体重1,970 g、胎児形態異常はない。
 この時点で考えられるのはどれか。

1.加重型妊娠高血圧腎症
2.ネフローゼ症候群
3.高血圧合併妊娠
4.妊娠高血圧

解答

解説

 

 

 

 

 

5 24歳の初産婦。妊娠37週3日、自然に陣痛が発来した。陣痛開始から5時間後の胎児心拍数陣痛図を下図に示す。
 判読で正しいのはどれか。

1.早発一過性徐脈
2.遅発一過性徐脈
3.変動一過性徐脈
4.遷延一過性徐脈

解答

解説

 

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