第101回(H30) 助産師国家試験 解説【午前11~15】

 

11 Aさん(38歳)は、産後か月で母乳育児を行っており、経口避妊薬による避妊を希望している。
 Aさんに提供する情報で正しいのはどれか。

1.「コンドームの方が避妊効果は高いです」
2.「母乳育児中は避妊の必要はありません」
3.「内服開始は産後6か月以降が推奨されています」
4.「経口避妊薬の内服は母乳分泌量に影響しません」

解答

解説

 

 

 

 

12 Aさん(35歳、1回経産婦)。8年前に女児を正常分娩した。今回の妊娠経過は順調であったが、妊娠40週2日、分娩第2期に胎児心拍数が低下し、会陰切開後に体重3,980 gの男児を吸引分娩で出産した。分娩時の総出血量は400 mLであった。産褥1日、母児同室が開始され、児の吸啜は良好であった。Aさんは「2人目なのでもっと楽に産めると思っていたが、吸引分娩なんて思ってもみなかった。久しぶりの育児で、戸惑うことが多い」と疲れた表情で助産師に話した。
 Aさんへの対応で優先されるのはどれか。

1.育児指導を行う。
2.授乳を介助する。
3.バースレビューを行う。
4.貧血の症状を確認する。

解答

解説

 

 

 

 

 

13 正期産で出生した新生児。妊娠期および分娩期に異常な経過はなかった。出生時のApgar<アプガー>スコアは1分後8点、5分後9点であった。バイタルサインに問題はない。肥大した陰核の下部から出生直後に排尿があった。鎖肛はない。医師から児の両親に対し、外見のみでは性別判定が難しいため、出生証明書には性別不明と記すことが伝えられた。
 日齢1での両親への対応で適切なのはどれか。

1.両親が妊娠期に希望していた性別の児として扱う。
2.性別判定をするために精査が必要であると伝える。
3.両親が新生児期の性器手術を選択できることをケアの目標とする。
4.性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の対象になると説明する。

解答

解説

 

 

 

 

 

14 母子健康包括支援センター<子育て世代包括支援センター>について正しいのはどれか。

1.妊娠・出産包括支援事業とは別に事業を実施する。
2.平成28年度(2016年度)に全市町村に設置された。
3.妊娠前から子育て期にわたる支援を行う。
4.不妊治療を行う。

解答

解説

 

 

 

 

 

15 350床の病院で助産師外来が行われている。助産師外来のケアの方針は病院のホームページ上に提示し、妊婦のリスク評価は医師が単独で判断している。担当する助産師は実践能力について評価した上で決定され、勤務シフトの中に助産師外来担当者の配置が設定されている。助産師外来におけるケアの質を評価することとなった。
 改善を行う必要性が高いのはどれか。

1.ケアの方針を提示する媒体
2.妊婦のリスク評価の方法
3.助産師外来担当者の選定方法
4.助産師外来担当者の勤務シフトの設定

解答

解説

 

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