第101回(H30) 助産師国家試験 解説【午後6~10】

 

6 Aさん(39歳、1回経産婦)は、体重3,850 gの児を経腟分娩した。分娩第3期までの出血量は羊水を含めて650 mL。胎盤娩出時のバイタルサインは、脈拍80/分、血圧125/75 mmHg。Aさんは分娩2時間後に気分不快を感じ、助産師を呼んだ。外陰部に当てたパッドを超えて血液があふれベッドのシーツに広く染みており、床にもこぼれていた。パッド内の血液量は120 g。脈拍130/分、血圧72/38mmHgで、不穏な状態である。
 分娩から分娩2時間後までの出血の総量として予想される値はどれか。

1. 770 mL
2.1,000 mL
3.1,500 mL
4.2,000 mL以上

解答

解説

 

 

 

 

 

7 25歳の初産婦。妊娠40週1日、分娩所要時間20時間30分で体重3,650 gの女児を正常分娩した。分娩2時間後の観察時に「本当に痛くて大きな声で叫んでしまいました。二度とお産はしたくないです」と硬い表情で言った。
 助産師の対応で最も適切なのはどれか。

1.「次のお産は今回と同じにはなりませんよ」
2.「赤ちゃんの顔を見たら気持ちが変わりますよ」
3.「痛かったですよね。でも上手なお産でしたよ」
4.「みんな大きな声を出すので気にしないでください」

解答

解説

 

 

 

 

 

8 低置胎盤の妊婦が経腟分娩した。胎盤娩出直後に子宮収縮が不良となり、約800mLの出血がみられた。子宮双手圧迫法を行いつつ子宮収縮薬の点滴静脈内注射を開始し、子宮体部の収縮は良くなってきたが、その後も子宮腔内からの流血が続いている。経腹超音波検査の所見では子宮腔内に胎盤の遺残はなく、胎盤剝離面からの出血であると推定された。
 止血処置に用いる器材はどれか。

解答

解説

 

 

 

 

 

9 日本における平成27 年(2015 年)の乳児死亡について正しいのはどれか。

1.死因の第位は乳幼児突然死症候群<SIDS>である。
2.乳児死亡数が2,000 人を下回った。
3.死亡率は世界第2位の低率である。
4.早期新生児死亡は含まれない。

解答

解説

 

 

 

 

 

10 出産育児一時金について正しいのはどれか。

1.支給額は標準報酬日額の3分の2である。
2.被保険者本人が出産したときのみ支給対象となる。
3.妊娠85日以後の出産であれば死産でも支給される。
4.雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律<男女雇用機会均等法>に定められている。

解答

解説

 

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