第104回(R3) 助産師国家試験 解説【午後6~10】

 

6 臓器移植では拒絶反応の主要な要因となる分子であり、妊娠では絨毛細胞における特殊な発現様式が胎児に対する母体の免疫学的受容に深くかかわっているのはどれか。

1.エストロゲン受容体
2.プロゲステロン受容体
3.ヒト白血球抗原〈HLA〉
4.ヒト絨毛性ゴナドトロピン

解答

解説
1.× エストロゲン受容体
2.× プロゲステロン受容体
3.〇 正しい。ヒト白血球抗原〈HLA〉
4.× ヒト絨毛性ゴナドトロピン

 

 

 

 

 

 

7 抗RhD抗体陰性の妊婦に対して抗D免疫グロブリンを投与すべき時期はどれか。

1.陣痛発来時点
2.羊水穿刺の直後
3.正期産の産褥5日
4.妊娠5週での自然流産直後

解答

解説
1.× 陣痛発来時点
2.〇 正しい。羊水穿刺の直後
3.× 正期産の産褥5日
4.× 妊娠5週での自然流産直後

 

 

 

 

 

 

8 在胎22 週の胎児の状態はどれか。

1.音に対する明らかな反応がある。
2.全身に胎脂の付着を認める。
3.覚醒期が認められる。
4.呼吸様運動を認める。

解答

解説
1.× 音に対する明らかな反応がある。
2.× 全身に胎脂の付着を認める。
3.× 覚醒期が認められる。
4.〇 正しい。呼吸様運動を認める。

 

 

 

 

 

 

9 出生直後の新生児の哺乳前行動で適切なのはどれか。

1.自分の手を吸啜する。
2.生後2時間以降に認める。
3.覚醒レベルのState6で認める。
4.分娩中の麻酔薬による影響は少ない。

解答

解説
1.〇 正しい。自分の手を吸啜する。
2.× 生後2時間以降に認める。
3.× 覚醒レベルのState6で認める。
4.× 分娩中の麻酔薬による影響は少ない。

 

 

 

 

 

 

10 助産師は、中学1年生の女子生徒30名を対象とした45 分間の健康教育の依頼を受けた。養護教諭と担任教諭との事前打ち合わせで、中学1年生で月経が発来した生徒が約半数であること、月経前にイライラ感、頭痛などを訴える生徒が多いことがわかった。
 今回の健康教育を行う内容で、優先度が高いのはどれか。

1.月経時の手当の仕方
2.月経前症候群の症状
3.基礎体温の測定
4.性感染症

解答

解説
1.× 月経時の手当の仕方
2.〇 正しい。月経前症候群の症状
3.× 基礎体温の測定
4.× 性感染症

 

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