第105回(H31) 保健師国家試験 解説【午後1~5】

 

※注意:著者は看護師で、解説はすべてオリジナルのものとなっています。私的利用の個人研究・自己研鑽のため作成いたしました。間違いや分からない点があることをご了承ください。またコメントにて解き方等教えてくださると幸いです。

 

問題引用:第105回保健師国家試験、第102回助産師国家試験、第108回看護師国家試験の問題および正答について

 

 

1 家族の発達段階と発達課題の組合せで正しいのはどれか。

1.新婚期生きがいや心身の自立
2.教育期保育としつけ
3.排出期夫婦関係・生活の調整
4.向老期夫婦関係の形成

解答

解説
1.× 新婚期生きがいや心身の自立
2.× 教育期保育としつけ
3.〇 正しい。排出期夫婦関係・生活の調整
4.× 向老期夫婦関係の形成

 

 

 

 

 

2 世界保健機関(WHO)の行う活動で正しいのはどれか。

1.開発途上国の保健医療従事者の研修員の受け入れ
2.戦争や内戦で被害を受けている子どもの支援
3.難民に関する国際的な諸規定の監督
4.予防接種拡大計画の推進

解答

解説
1.× 開発途上国の保健医療従事者の研修員の受け入れ
2.× 戦争や内戦で被害を受けている子どもの支援
3.× 難民に関する国際的な諸規定の監督
4.〇 正しい。予防接種拡大計画の推進

 

 

 

 

 

3 A市の保健師活動において、地域住民が支え助け合える関係づくりを最も促進する活動はどれか。

1.A 市の健康増進計画を策定する。
2.地域の自治会長の意見を聞く場を設ける。
3.住民組織のネットワーク会議を開催する。
4.高齢者虐待防止のキャンペーンを実施する。

解答

解説
1.× A 市の健康増進計画を策定する。
2.× 地域の自治会長の意見を聞く場を設ける。
3.〇 正しい。住民組織のネットワーク会議を開催する。
4.× 高齢者虐待防止のキャンペーンを実施する。

 

 

 

 

 

4 平成12年(2000年)の地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の改正内容や施行後の行政の変化で正しいのはどれか。

1.地域の特性に合わせた施策の展開を行いやすくなった。
2.生活保護は機関委任事務制度によって行われるようになった。
3.国民健康保険の給付は法定受託事務によって行われるようになった。
4.平成の市町村合併後の平成22 年(2010年)には市町村数が2/3になった。

解答

解説
1.〇 正しい。地域の特性に合わせた施策の展開を行いやすくなった。
2.× 生活保護は機関委任事務制度によって行われるようになった。
3.× 国民健康保険の給付は法定受託事務によって行われるようになった。
4.× 平成の市町村合併後の平成22 年(2010 年)には市町村数が2/3になった。

 

 

 

 

 

5 Aさん(80 歳、女性)。認知症。1人暮らしで身寄りはない。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱa、要介護1。最近、銀行の現金自動預け払い機(ATM)で頻回にお金を引き出すAさんを見かけて心配した銀行員から、地域包括支援センターに連絡があった。保健師が家庭訪問すると、家の中に最近購入したと思われる高価な商品が複数置かれていた。
 保健師の対応で最も適切なのはどれか。

1.特別養護老人ホームへの入所を勧める。
2.成年後見制度利用支援事業を紹介する。
3.民生委員に訪問してもらう。
4.訪問看護の利用を勧める。

解答

解説
1.× 特別養護老人ホームへの入所を勧める。
2.〇 正しい。成年後見制度利用支援事業を紹介する。
3.× 民生委員に訪問してもらう。
4.× 訪問看護の利用を勧める。

 

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