第106回(R2) 保健師国家試験 解説【午前16~20】

 

16 市町村保健師が家庭訪問時に知り得た個人情報の取り扱いで正しいのはどれか。

1.地域保健法に基づき個人情報を取り扱う。
2.記録の廃棄は担当保健師に一任されている。
3.記録は担当保健師の机の鍵付引き出しに保管する。
4.人の生命の保護のために必要であって、本人の同意を得ることが困難な場合は本人以外に提供できる。

解答

解説
1.× 地域保健法に基づき個人情報を取り扱う。
2.× 記録の廃棄は担当保健師に一任されている。
3.× 記録は担当保健師の机の鍵付引き出しに保管する。
4.〇 正しい。人の生命の保護のために必要であって、本人の同意を得ることが困難な場合は本人以外に提供できる。

 

 

 

 

 

17 A市保健センターの新たな事業として、B 地区で発達障害児の子育て教室を実施することになった。
 教室を開始する際の組織の在り方で適切なのはどれか。

1.障害福祉部門の保健師の役割は障害福祉部門が決める。
2.B 地区担当以外の職員は事業開始後から携わる。
3.A市保健センター長が活動目標を設定する。
4.地区担当保健師の地区活動と連動させる。

解答

解説
1.× 障害福祉部門の保健師の役割は障害福祉部門が決める。
2.× B 地区担当以外の職員は事業開始後から携わる。
3.× A市保健センター長が活動目標を設定する。
4.〇 正しい。地区担当保健師の地区活動と連動させる。

 

 

 

 

 

18 がんと危険因子の組合せで正しいのはどれか。

1.胃がん:高塩分食
2.肺がん:運動不足
3.乳がん:ヘリコバクター・ピロリ
4.肝臓がん:ヒトパピローマウイルス

解答

解説
1.〇 正しい。胃がん:高塩分食
2.× 肺がん:運動不足
3.× 乳がん:ヘリコバクター・ピロリ
4.× 肝臓がん:ヒトパピローマウイルス

 

 

 

 

 

19 健康寿命の都道府県格差を評価するための指標で適切なのはどれか。

1.範囲
2.最頻値
3.中央値
4.幾何平均

解答

解説
1.〇 正しい。範囲
2.× 最頻値
3.× 中央値
4.× 幾何平均

 

 

 

 

 

20 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)に基づく精神保健福祉センターで正しいのはどれか。

1.設置主体は市町村である。
2.地域生活支援事業を実施する。
3.社会復帰の促進のための啓発活動を行う。
4.自立支援医療(精神通院医療)の申請窓口である。

解答

解説
1.× 設置主体は市町村である。
2.× 地域生活支援事業を実施する。
3.〇 正しい。社会復帰の促進のための啓発活動を行う。
4.× 自立支援医療(精神通院医療)の申請窓口である。

 

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