【保健師国家試験】学校保健について完全解説

学校保健についてまとめました。参考にしてください。

 

学校保健に関する主な職務

学校の設置者

①臨時休業の決定(感染症の予防上、必要なとき)

②職員の健康診断

 

学校長

①学校保健計画および学校安全計画の指導、助言、決定。

②定期・臨時健康診断の実施。

③感染症、その疑いのある児童生徒等の出席停止。

 

保険主事

①学校保健と学校全体の活動に関する調整。

②学校保健計画の立案・作成。

③学校保健に関する組織活動の推進。

④保健に関する校内研修の企画。

 

一般教員

①健康相談、健康観察、保健指導。

②学校保健計画・学校安全計画策定への参画。

 

養護教諭

①保健管理(救急処置、健康診断 等)

②保健教育、保健指導

③健康相談

④保健室経営

⑤保健組織活動

⑥学校保健計画・学校安全計画策定への参画

学校医

1⃣学校保健計画・学校安全計画立案への参与。
2⃣必要に応じ、保健管理に関する専門的事項の指導。
3⃣健康相談。
4⃣保健指導。
5⃣健康診断(定期・臨時・就学時)、職員の健康診断。
6⃣疾病予防処置。
7⃣感染症の予防に関する指導・助言、感染症および食中毒予防処置。
8⃣救急処置。
9⃣学校の環境衛生の維持および改善の指導・助言。

学校歯科医

学校医の職務1⃣2⃣3⃣4⃣と、5⃣6⃣のうち歯に関すること。

学校薬剤師

学校医の職務1⃣2⃣3⃣4⃣9⃣に加え、

①定期、臨時の環境衛生検査への従事。

②学校で使用する医薬品、毒物、保健管理に必要な用具および材料の管理に関する必要な助言と指導。

スクールカウンセラー

①児童生徒の問題行動の未然防止、早期発見、解決。

②災害や事件・事故時の心のケア

 

学校環境衛生基準

  • 教室換気:二酸化炭素1,500ppm以下
  •  温度:17℃以上28℃以下。相対湿度:30%以上80%以下。
  • 浮遊粉じん: 0.10mg/m3以下。気流0.5m/秒以下。CO 10ppm以下。NO2 0.06ppm以下、揮発性有機化合物(ホルムアルデヒド100μg/m3以下等)。ダニ100匹/m² 以下 等。
  • 照度:一般教室300ルクス以上。コンピューターを使用する教室 500~1000ルクス。
  • まぶしさ:反射が黒板・机上・TVおよびPC 等に起こらないこと。
  •  騒音:閉窓時等価騒音レベル 50dB以下、開窓時55dB以下。
  •  飲料水:遊離残留塩素0.1mg/L以上、大腸菌の検出なし等。
  • 水泳プール:遊離残留塩素 0.4mg/L以上(1.0mg/L以下であることが望ましい)、大腸菌の検出なし 等。
  • 大掃除の実施
  • 雨水の排水溝・排水の施設・設備の管理
  • ネズミ、衛生害虫等対策
  • 黒板の色彩の管理

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