【看護師国家試験】薬物の投与経路について完全解説

薬物の投与経路についてまとめました。
参考にしてください。

 

経口投与

・最も安全で簡易、経済的である。
・患者の協力が必要である。
・消化管から吸収され、肝臓にて初回通過効果を受ける。
・作用発現までに時間がかかる.

注射

デメリット:感染の危険性があるため無菌操作が重要となる。

静脈内注射

・吸収が不要であり、薬効発現が最も早い。

点滴静脈内注射

・大量の薬物を長時間、一定の血中濃度を保ちながら投与できる。
・患者の行動を制限する。
・感染の危険性が大きくなる。

筋肉内注射・皮下注射

・吸収、作用発現は静脈内注射より緩やか。

吸入投与

・吸収速度が速い。
・気体や揮発性の薬物を投与できる。
・呼吸器疾患に有効である。

直腸内投与(座薬)

・吸収速度が速い。
・経口投与が難しい患者(嘔吐、意識障害 等)に投与できる。
・初回通過効果を一部回避できる。

舌下投与

・吸収速度が速い。
・ニトログリセリンの投与経路である。
・初回通過効果を一部回避できる。

経皮投与

・ゆっくりと持続的に吸収される。
・血中濃度が安定しやすい。

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