柔道整復師ランダム問題（第25～32回）

開設時の立ち入り検査で正しいのはどれか。

高所からの転落で肘に激しい腫脹と疼痛がある場合、最初に評価すべきでないのはどれか。

70歳の女性。石につまずき、手関節を軽度背屈位・過度回内位で手を衝いた。手関節の近位2cm付近に限局性圧痛がみられ腫脹著明で、同部位の幅も著しく増大していた。
　整復後の固定肢位はどれか。

18歳の男子。柔道の練習中に足払いを頻回に受けた際、下腿部に疼痛を感じた。下袴に血液の付着がみられたが、そのまま練習を継続した。3日後、疼痛および腫脹が増強し来所した。来所時、下腿部に発赤を伴う腫脹、熱感がみられ体温は38.5°Cであった。
　考えられるのはどれか。2つ選べ。

筋萎縮性側索硬化症で正しいのはどれか。